沖縄カントリークラブ-沖縄県
- TOP
- 沖縄県
- 沖縄カントリークラブ
- ニュース
ニュース
2018.11.16
オリックス・ゴルフ・マネジメントの事業譲渡および一部再出資
オリックス株式会社は、100%出資子会社のオリックス・ゴルフ・マネジメント株式会社をMBKパートナーズに譲渡するとともに、MBKパートナーズのゴルフ事業持株会社の株式持分約5%を取得することで合意しました。
?
−以下、オリックス ニュースリリース−
オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮)は、このたび、100%出資子会社のオリックス・ゴルフ・マネジメント株式会社(以下「OGM」)をMBKパートナーズに譲渡するとともに、MBKパートナーズのゴルフ事業持株会社の株式持分約5%を取得することで合意しましたのでお知らせします。
1. 事業譲渡の理由
オリックスは、1986年にゴルフ事業を開始し、これまでに多数のゴルフ場を取得し事業再生を行うなど、30年以上にわたって運営ノウハウを蓄積してきました。現在ではOGMのもと、国内で業界第3位となる全国39カ所のゴルフ場と2カ所のゴルフ練習場を運営しています。カジュアルから接待利用などのシーンまで、多種多様なコースバリエーションが揃っていることが特徴で、年間を通して安定した稼働実績を有します。
MBKパートナーズは、日本をはじめとする東アジア地域を拠点に活動するプライベート・エクイティ・ファームです。日本においてもコンシューマー向け事業への成長投資を手掛けた豊富な実績があり、こうした成長投資の一環として株式会社アコーディア・ゴルフを保有しています。アコーディア・ゴルフは、全国135カ所のゴルフ場と27カ所のゴルフ練習場を運営しています。約330万人のポイントカード会員を有する業界トップクラスの総合力を生かした運営に加え、アプリでのモバイルチェックインなど、ITを活用したサービスが特徴です。
昨今の業界の環境変化を踏まえ、OGMが今後も顧客サービスのさらなる向上を図り、安定した事業基盤を確保していく目的で本事業譲渡を行います。MBKパートナーズの傘下のもとで、OGMとアコーディア・ゴルフがぞれぞれの強みを生かして事業シナジーを発揮し、両社を合わせて国内最大のゴルフ場運営会社としてのスケールメリットを最大限活用し、ともに成長していくことが最良であると判断したものです。
2. 事業譲渡および一部再出資の方法
会社分割によりOGMのゴルフ事業およびゴルフ練習場事業などを新会社に承継させたうえで、当該新会社の全株式をMBKパートナーズが組成した投資目的会社である株式会社MBKP Golf Managementへ譲渡する方法により行います。同時に、オリックスはアコーディア・ゴルフと当該新会社の株式持分を間接的に約5%取得します。
2016.02.10
沖縄CC(沖縄県) 新規会員募集
沖縄カントリークラブは、平成28年4月1日より募集口数完売まで新規会員募集を行う。
【正会員】48万6000円(全て入会金、50口)
※金額は全て税込
2015.02.17
沖縄CC(沖縄県) 新規会員募集
沖縄カントリークラブは、平成27年4月1日より募集口数完売まで「開場50周年記念新規会員募集」を行う。
【正会員】37万8000円(全て入会金、50口)
※金額は全て税込※入会特典:チケット1万円相当。OGMグループのゴルフ場でのプレー代、飲食、商品購入などに利用可
2007.02.02
沖縄CC(沖縄県) 運営会社を交代
オリックスグループが沖縄カントリークラブを買収した。