飛騨ハイランド観光㈱/岐阜県:飛騨CC 民事再生法の適用を申請

飛騨カントリークラブを経営する飛騨ハイランド観光㈱(加蔵宗教代表取締役社長、本社=コース)が
3月17日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請し同日保全命令を受けた。
申請代理人は長谷川純弁護士他(田村町総合法律事務所、電話03-3431-4488)。
負債は10億円弱、うち会員預託金額は約7億円とみられる。
ゴルフ場の営業は4月17日からを予定している。
スギー産業グループは平成18年12月に同CCを経営する飛騨ハイランド観光㈱の全株式を
㈱P・T・Cに売却。