ゴルフ会員権 40代のプレイヤー
お客様に「〇〇のコースは何歳ぐらいのメンバーが多いですか」とご質問頂くことがあります。
20代~80代まで様々な方がゴルフを楽しまれておりますが、基本的にゴルフプレーヤーは40代~60代の方が多くなっています。
ゴルフ人口は年々減少しており、2000年でのゴルフ人口は約1500万人、2010年では約800万人、昨年の2019年では650万人と、20年前に比べて約6割以上も減少しています。
特に40歳代の方は、「働き盛り」「子育て・教育」などに時間とお金がかかり、プレイを楽しむ暇がないといった場合が多いようです。
ゴルフは上達するまでに時間がかかりますので、40代から始めるには楽しめるまでに時間がかかりすぎるといって敬遠される方もいらっしゃいます。
唯一ゴルフ人口が増加傾向ににあるのは60歳以上の世代です。定年退職した方や子育てにもひと段落したことで時間的、金銭的に余裕ができゴルフを楽しむ回数も多くなるようです。
ゴルフ場では、30歳代~40歳代の若い世代をターゲットにしているところもあります。
名義書換料を値下げしり、値下げキャンペーンの締切を延長したりなど、若年層でもお得に会員権を購入できるような設定をしているゴルフ場などは、当社でも人気が高くお問い合わせも多いです。
ゴルフ場が出しているキャンペーンなどを利用して、ゴルフ会員権の購入をお考えの方は是非ご相談ください。