ゴルフ会員権とビジター利用の違いは?

ビジター利用は「1回ごとに申し込み、プレー代を払う方式」であり、会員利用とは根本的に異なります。ビジターは気軽に様々なゴルフ場を回れる反面、人気コースでは枠が少なく予約が困難です。料金も割高で、週末は会員に優先されるためプレーできない場合もあります。

一方、会員になると「予約の自由度」「費用面での優遇」「クラブの一員としての帰属意識」が手に入ります。ゴルフを単なるレジャーとして楽しむならビジターでも十分ですが、「特定のクラブに所属し、定期的に快適にプレーしたい」と考える人には会員権が適しています。

ゴルフ会員権を持つメリットは?

主なメリットは以下のとおりです。

  1. 予約の優先権:人気コースではビジター枠が少なく、会員でないと週末の予約が困難です。会員になると優先的に枠が確保されます。

  2. プレーフィーの優遇:ビジターが2万円程度払うコースでも、会員なら1万円以下でプレーできることが一般的です。

  3. クラブライフの充実:クラブ競技会や月例杯に参加でき、仲間づくりや人脈形成に役立ちます。法人会員なら接待にも有効です。

  4. 長期的な安定利用:お気に入りのコースを「ホームコース」として安心して通えるのは大きな魅力です。

「好きなコースに定期的に通いたい」「仲間や法人利用の場を確保したい」という方には、会員権を持つ意義が大きいといえます。

ゴルフ会員権とは何ですか?

ゴルフ会員権とは、特定のゴルフ場において「会員」としてプレーする権利を得るための証券や契約上の地位のことを指します。

ビジターとしての利用と異なり、会員はクラブの一員として登録され、優先的に予約ができたり、プレーフィーが割引されたり、クラブハウスの施設をより自由に利用できたりと、さまざまな特典が与えられます。

日本におけるゴルフ会員権は、1960年代〜80年代にかけて大きく普及しました。
当時は「資産価値」としての側面も強調され、売買による値上がり益を期待する人も多くいました。現在は投資対象というより「安定してゴルフを楽しむための権利」としての性質が強まっています。