奈良万葉カンツリー倶楽部/奈良県 名義書換料期間限定値下

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㈱アコーディア・ゴルフ会員課より「奈良万葉カンツリー倶楽部名義書換キャンペーン実施のお知らせ」
【名義書換料値下期間】平成25年12月1日から平成26年3月31日まで
【名義書換料/税別】
■正会員(個・法) 250,000円(従来500,000円)
■週日会員     150,000円(従来300,000円)

名阪ロイヤルゴルフクラブ/三重県 名義書換再開及び名義書換料期間限定値下

㈱デイリー社のグループコースである名阪ロイヤルゴルフクラブは平成25年9月28日民事再生計画案
認可決定が確定しました。
【名義書換再開日】平成25年11月1日
【名義書換料値下期間】平成25年11月1日から平成26年12月31日まで
【名義書換料(税込)】第三者・相続・親族 (一律)55,000円(旧210,000円)

京都国際カントリー倶楽部/京都府 破産手続きに移行

民事再生計画案が今年7月12日に可決し、同日大阪地裁から認可決定を受けた京都国際CCを経営
する㈱京都国際は、10月31日に同地裁から再生手続きの廃止決定と保全管理命令(保全管理人=
宮崎裕二弁護士、電話06-6363-1678)を受け、することがほぼ確実となった。
同CCの再生手続きを行った申請代理人サイドに問い合わせたところ、9月16日の台風18号で多
大な被害を受けたという。復旧には多額の資金が必要になることから「ゴルフ場事業の再開を断念し
廃業」とし、再生手続廃止決定となったと説明している。
このため、㈱京都国際は大阪地裁から破産手続開始決定を待つ状態となっている。会員等には説明済
みのようだが、破産手続きとなると約2200名の会員(預託金は22億6000万円)に配当する
ことは不可能とみられる(負債総額は約31億円)。

太平洋クラブ 更生計画認可決定

会社更生手続中の㈱太平洋クラブ外5社(永沢徹管財人)は、平成25年10月28日までを書面投票の
期限として㈱マルハン(韓裕社長)をスポンサーとする更生計画案の賛否をとっていたが、同意多数によ
り可決し10月31日付で東京地裁から認可決定を受けた。
会員は、
①退会(弁済率11.82%)
②会員権の継続保有(10%を再預託20年据置+残り1.82%弁済)
③会員権の継続保有(再預託無しのプレー会員権+5.59%弁済)
以上の3つから選択する。認可決定から2カ月間に選択の通知を行わないと「退会」扱いとなる。
更生計画案では、平成26年4月1日からマルハンの傘下に移行。マルハン初のゴルフ場事業となる。
会員年会費は平成26年4月から太平洋クラブで36,000円を徴収すると決定。