㈱唐津ゴルフ倶楽部/佐賀県 民事再生法の適用申請

㈱唐津ゴルフ倶楽部:唐津ゴルフ倶楽部(佐賀県唐津市菅牟田、代表金子晴信氏)は、
1月14日に佐賀地裁へ民事再生法の適用を申請した。
申請代理人は服部弘志弁護士(東京都港区虎ノ門電話03-3580-0123)。
負債は預託金を中心に約56億3400円の見込み。

アコーディア、GSグループと訣別し独立体制に

ゴールドマン・サックス(GS)グループが母体の㈱アコーディア・ゴルフ
(本部=東京都港区℡03-6688-1500、竹生道巨社長、資本金109.4億円、
発行株式数105万2584株)は1月6日同グループと訣別する旨の内容を
含んだ「株式の売出し」「(GSとの)業務提携解消」「自己株式取得」の
3項目の発表を行った。
株式の売出しは、現在はGSグループがアコーディアの発行済み株式の44.8%を
保有しているが、そのうちサウス・ウインド・リアルティ・ファイナンス・ケイマン
・カンパニーが保有する44.7%(43万3987株)の全株式を売却するとしたもの。
株式の売出価格は、1月17~19日までの株価を基準にして決め、その決定後の
「6営業日後の日」に株式を引き渡す。引渡先は大和証券キャピタル・マーケッツ㈱
とゴールドマン・サックス証券㈱で、両社は機関投資家や一般投資家に同株式を
売却することになる。これにより、GSグループの保有株式は0・1%になる模様で、
アコーディアは外資系企業とはいえなくなる。
(昨年9月末段階の外国法人等保有比率は52.4%)
また業務提携は、①GSグループが取得し又は経営権を取得したゴルフ場について
原則として当社がゴルフ場の運営を受託 ②GSグループと合意が成立した場合には、
当該ゴルフ場を当社が購入することができること–などとしていた。
しかし、アコーディアは「ゴルフ場取得に関する人員増強やノウハウの蓄積、買収
案件の情報収集ネットワークの整備などを行った結果、業務提携は所期の目的を
達したものと判断」して1月6日に業務提携の解消に関する覚書締結をしたとしている。
ちなみに、この件に関しGSグループは、日本でのゴルフ場ビジネスからは撤退の
方向であることを示唆した。いずれにしろ、アコーディアはGSグループとの訣別で、
転換期を迎えたといえる。
なお、自己株取得は2万8000株を上限に取得し、取得価格は20億円を上限としている。

福井国際カントリークラブ/福井県 名義書換料期間限定値下

【名義書換料値下期間】平成23年1月1日~平成23年12月31日
【名義書換料】■正会員(個人・法人) 52,500円(従来315,000円)
■同一法人内      31,500円(従来105,000円)
■相続・贈与(三親等内)31,500円(従来105,000円)

交野カントリー倶楽部/大阪府 名義書換料改定

【名義書換料改定日】平成23年1月1日
【名義書換料】■正会員(個人・法人) 525,000円(旧840,000円)
※マスターズ会員に移行しょうとする者から譲り受ける場合、420,000円
■週日会員(土不可)  420,000円(従来通り)
※マスターズ会員に移行しょうとする者から譲り受ける場合、210,000円
■同一法人内      262,500円(旧420,000円)
■相続・贈与(正会員) 420,000円
(週日会員)210,000円